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Guide / 制度改正

技能実習から育成就労への移行スケジュール完全ガイド
【企業の準備リスト付】

2027年4月1日施行・2030年完全廃止までの移行スケジュールを、在留資格の更新時期から逆算して整理。今やるべき準備をチェックリスト化しました。

ホーム>採用担当者の方へ>採用ガイド>育成就労への移行スケジュール

この記事の結論

  • 育成就労は 2027年4月1日施行、技能実習は 2030年までに完全廃止(3年間の移行期間)。
  • 新規受入は2027年4月以降 育成就労を前提に計画。在留中の実習生は 在留期限から逆算して移行。
  • 慌てる必要はありませんが、2026年中に在留期限の棚卸しと受入計画の見直しを始めるのが得策です。

執筆者:CSTMキャリアサポート 採用支援チーム / 監修:西村(大名古屋ミャンマー名誉領事・株式会社にしむら 会長) / 最終更新日:2026年5月25日

移行スケジュールの全体像

政府が公表している大枠の移行スケジュールは以下の通りです。施行日(2027年4月1日)は確定していますが、対象分野・転籍条件などの詳細は整備中です。

時期動き
2025〜2026年詳細制度の整備(運用基準・対象分野・転籍条件・監理支援機関基準)
2027年4月1日育成就労制度の施行開始/新規は育成就労を前提に
2027〜2030年技能実習からの移行期間(在留中の実習生は更新時に判断)
2030年技能実習制度の完全廃止

在留期限からの逆算

移行計画の起点は「自社の技能実習生それぞれの在留期限・更新月」です。更新のタイミングで、特定技能1号へ移行するか、育成就労へ切り替えるか、帰国とするかを判断します。就労開始時期から逆算し、日本語要件や試験対策の準備期間(数ヶ月〜半年)を見込んでスケジュールを組みます。

POINT|2026年中に棚卸しを
全実習生の在留期限を一覧化し、2027年4月以降に更新を迎える人材を特定しておくと、移行判断が後手に回りません。

技能実習生 3パターンの扱い

パターン対応の考え方
在留中(継続)移行期間中は在留可能。期限まで就労し、更新時に移行先を判断。
新規受入2027年4月以降は育成就労を前提に計画。送出し・日本語教育の体制を新制度ベースで整備。
更新タイミング特定技能1号への移行か育成就労かを、本人の技能・日本語水準と自社ニーズで選択。

企業の準備チェックリスト

  1. 在留期限の棚卸し:全技能実習生の在留期限・更新月を一覧化。
  2. 監理団体・登録支援機関の対応確認:監理支援機関への移行準備が進んでいるか。
  3. 日本語教育体制:入国前A1・就労1年後A2を満たせる支援を外注/内製で整備。
  4. 処遇・職場環境の見直し:本人意思の転籍が可能になる前提で、競合に流出しない待遇に。
  5. 採用ルートの多様化:特定の送出し機関・国籍に依存しない複数ルートを確保。

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CSTMの移行支援

CSTMキャリアサポートは、監理団体(特定監理事業)と登録支援機関の両方を保有し、技能実習・特定技能・育成就労を横断的にサポートできる愛知・名古屋エリアでは数少ない事業者です。にしむらグループ介護施設で計19名+7名、関連医療法人で約30名の外国人材を運用してきた一次情報をもとに、移行計画の策定から日本語教育・処遇設計までご支援します。代表(西村会長)は大名古屋ミャンマー名誉領事に国から正式に認定されています。

よくあるご質問

Q. 技能実習から育成就労へはいつ移行すればよいですか?

新規受入は2027年4月以降は育成就労を前提に計画します。在留中の技能実習生は在留期限・更新時期から逆算し、2030年の完全廃止までに段階的に移行・完了させるのが基本です。

Q. 今いる技能実習生はすぐ切り替えが必要ですか?

いいえ。3年間の移行期間があるため慌てて切り替える必要はありません。在留資格の更新時期に、特定技能1号または育成就労への移行を検討します。

Q. 移行準備は何から始めるべきですか?

まず全技能実習生の在留期限・更新月の棚卸しから始めます。次に監理団体・登録支援機関の新制度対応、日本語教育体制、処遇の見直し、採用ルートの多様化を順に整えます。

Q. 育成就労と特定技能はどう使い分けますか?

即戦力で長期確保したい場合は特定技能、現地教育を含め中長期に育てたい場合は育成就労が基本です。育成就労→特定技能1号→2号という一貫したキャリアパス設計が有効です。

Q. 移行で費用は増えますか?

入国前日本語教育や転籍対策のコストが増える可能性がありますが、定着率向上による総コスト改善も見込めます。個別の試算は無料でご相談ください。

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監理団体+登録支援機関の両保有 / にしむらグループ74年 / 名誉領事館認定
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