日本で働くときには、むずかしい言葉がたくさん出てきます。このページでは、よく使う言葉をやさしい日本語で説明します。気になる言葉から読んでください。
在留・ビザ
在留カード
日本に住む外国人がもつ、身分のカードです。名前・在留資格・いつまで日本にいられるか(在留期間)などが書いてあります。いつも持っていてください。
在留期間
日本にいられる期間です。例:1年・3年など。期間がおわる前に「更新」をしないと、日本にいられなくなります。
更新(こうしん)
在留期間をのばす手続きです。期間がおわる約3か月前から申請できます。早めに準備しましょう。
特定技能(とくていぎのう)
人手が足りない仕事で働くための在留資格です。1号(最長5年)と2号(長く働ける・家族をよべる)があります。
育成就労(いくせいしゅうろう)
2027年から始まる新しい制度です。働きながら技能を身につけ、特定技能へすすむことをめざします。
技能実習(ぎのうじっしゅう)
技術を学ぶための制度です。2027年に育成就労へかわります。原則、会社をかえること(転職)はできません。
資格外活動許可
留学や家族滞在の人がアルバイトをするための許可です。多くは「1週間に28時間まで」など、はたらける時間に制限があります。
お金・税金
社会保険(しゃかいほけん)
病気・けが・老後などにそなえる保険です。会社ではたらく人は、外国人も入ります。給料から少し引かれます。
源泉徴収(げんせんちょうしゅう)
会社が給料から税金を先に引いて、かわりに国へおさめる仕組みです。
住民税(じゅうみんぜい)
住んでいる市や県にはらう税金です。前の年の収入で決まります。来日した次の年から引かれることが多いです。
確定申告(かくていしんこく)
自分で1年の収入と税金を計算して、税務署に届けることです。必要な人だけ行います。
最低賃金(さいていちんぎん)
会社がはらわなければならない、1時間あたりの最低の給料です。地域ごとに決まっています。外国人にも同じように守られます。
有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)
給料がもらえる休みです。一定期間はたらくともらえます。外国人も同じようにとれます。
仕事さがし・会社
ハローワーク
国の仕事さがしの窓口です。無料で求人をさがしたり、相談したりできます。
人材派遣(じんざいはけん)
派遣会社にやとわれて、別の会社ではたらく方法です。
職業紹介(しょくぎょうしょうかい)
はたらきたい会社を紹介してもらう方法です。会社に直接やとわれます。求職者は無料です。
試験・日本語
JLPT(日本語能力試験)
日本語の力をはかる試験です。N5(やさしい)からN1(むずかしい)まであります。特定技能ではN4くらいが必要なことが多いです。
技能試験(ぎのうしけん)
仕事の技能があるかをみる試験です。特定技能で働くために合格が必要です。
よくある質問
Q. 在留期間の更新は、いつすればいいですか?
A. 在留期間がおわる約3か月前からできます。おわる前に必ず手続きをしてください。おくれると、日本にいられなくなることがあります。こまったときは、会社やCSTMに相談してください。
Q. 日本語がまだ上手ではありません。相談できますか?
A. だいじょうぶです。CSTMには、ミャンマー語・ネパール語・中国語・ベトナム語が話せるスタッフがいます。あなたの言葉で相談できます。登録は無料です。
Q. 転職(てんしょく)はできますか?
A. 在留資格によってちがいます。特定技能は、同じ分野なら転職できます。技能実習は、原則できません。先にかならず確認してください。