日本に来たばかりのときは、わからないことがたくさんあります。このページでは、生活を始めるためにやることを、項目(こうもく)ごとにやさしい日本語で説明します。上から順番に読んでください。
1. 市役所での手続き(いちばん最初)
新しい家に住みはじめたら、14日(じゅうよっか)以内に市役所(しやくしょ)や区役所へ行きます。「転入届(てんにゅうとどけ)」という手続きをします。これで、あなたの住所が登録されます。
このとき、健康保険(けんこうほけん)や年金(ねんきん)の手続きもいっしょにできることがあります。在留カードとパスポートを持っていきましょう。
2. 住まい(すまい)
家を借りるとき
会社が家を用意してくれることもあります。自分でさがすときは、不動産屋(ふどうさんや)に行きます。家賃(やちん)のほかに、最初に「敷金(しききん)」「礼金(れいきん)」などのお金がかかることがあります。
家のルール(音・ゴミ・たばこなど)を守りましょう。近所の人とあいさつをすると、安心して住めます。
3. 銀行口座(ぎんこうこうざ)
口座をつくる
給料をうけとるために、銀行口座が必要です。銀行へ行って、申し込みます。在留カード・パスポート・住所がわかるもの・はんこ(ある人)を持っていきましょう。
来日してすぐは、口座を作れないこともあります。そのときは、少し待つか、別の銀行・ゆうちょ銀行をためしてください。会社やCSTMといっしょに行くと安心です。
4. 携帯電話(けいたいでんわ)・スマホ
けいやくする
携帯電話のお店で、契約(けいやく)します。在留カードと、お金をはらう方法(銀行口座やクレジットカード)が必要なことが多いです。
毎月いくらかかるか、よく確認しましょう。安いプランや、外国語で説明してくれるお店もあります。
5. ゴミの出し方
ルールを守って分ける
日本では、ゴミを分けて出します。「もえるゴミ」「もえないゴミ」「ビン・カン」「ペットボトル」などです。出す曜日(ようび)も決まっています。
ルールは、住んでいる市や町でちがいます。市役所で、ゴミのルールの紙(多くは外国語あり)がもらえます。まちがえると近所の人がこまるので、気をつけましょう。
6. 病院(びょういん)・けが・病気のとき
健康保険を使う
会社で働く人は、健康保険に入ります。病院に行くときは、健康保険証(けんこうほけんしょう)を持っていきます。これがあると、お金が少なくてすみます。
言葉が心配なときは、外国語が話せる病院や、通訳(つうやく)のサービスもあります。CSTMに相談すれば、病院さがしも手伝えます。
7. こまったときは相談しましょう
日本での生活には、わからないことがたくさんあります。1人でなやまないでください。CSTMが、あなたの言葉(ミャンマー語・ネパール語・中国語・ベトナム語)で相談にのります。登録・相談は無料です。市役所でも、外国人の相談まどぐちがあることが多いです。
よくある質問
Q. 来日して、まず何をすればいいですか?
A. まず、市役所(しやくしょ)で住所の手続き(転入届)をします。そのあと、銀行口座をつくる、携帯電話を買う、健康保険に入る、などをすすめます。会社やCSTMが手伝ってくれることが多いです。
Q. 銀行口座は、すぐにつくれますか?
A. 在留カードや、住所が決まっていることが必要です。来日してすぐは、つくれないこともあります。会社の人やCSTMといっしょに、銀行に行くと安心です。
Q. ゴミの出し方がわかりません。
A. ゴミの出し方は、住んでいる市や町でルールがちがいます。「もえるゴミ」「もえないゴミ」など、分けて、決まった日に出します。市役所でルールの紙(多くは外国語あり)をもらえます。わからないときは、まわりの人やCSTMに聞いてください。
Q. 日本語がまだ上手ではありません。相談できますか?
A. だいじょうぶです。CSTMには、ミャンマー語・ネパール語・中国語・ベトナム語が話せるスタッフがいます。生活のことも、あなたの言葉で相談できます。登録・相談は無料です。